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忘れてはいけない3.11

 

おはようございます。マミアン(@mamiann396)です。

 

今日は違う話題にする予定でしたが

 

急遽変えます。

 

まだまだ未熟者で、言葉を選べず不快に思う方も

いらっしゃるかもしれません。

申し訳ございませんが、ありのままを書かせていただきます。

私は現地の当事者ではありませんが

当日、飲食店にて勤務しておりました。

その時の状況・対応など

「こうすればよかった」

という内容に致します。

 

よろしくお願い致します。

 

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インフラ機能停止

インフラ停止

 

  • 電車が止まる
  • タクシーがつかまらない
  • バスも乗れない
  • 宿泊施設も使えない

 

ただただ人が「そこ」に取り残されているだけでした。

 

当時、私は都内の「芝大門」にいたのですが

浜松町も都営大江戸線も何もかも止まってしまいました。

私は当時自転車でしたので何も不便はありませんでしたが

「港区」です。人口がどれほどいるなんて

想像もできません。

ただ何もわからず、地震が起きてからは

しばらく普通に営業していました。

 

お店にはテレビはなく、「ネットニュース」という物も

見る機会も少なく。

ほとんどの人が「ガラケー」でしたので

「震災の情報」が全くと良いほど入ってきませんでした。

もしかしたら「本部」は

色々大変な取り組みをしていたのかもしれませんが

「運営してください」との事でしたので

いつも通り、営業をしておりました。

お昼働いていた従業員は

電車が動いていなかったため

帰るに帰れなかったのでそのままお店に残り

熱りが冷めるたら帰宅する予定でした。

 

 

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パニック状態

パニック状態

昼営業後の震災。

都内は揺れこそ大きかったですが

大きな損害はなく、いたって「普通」の光景。

ただ、

電車が動いていない

くらいしか思っていませんでした。

 

しばらくして、17時を過ぎたあたりで。

数組のサラリーマンの方が食事をしに来られました。

 

 

それからポツポツと

数組ずつ来店。

 

ん?もしかしたら帰れなくて先にご飯食べるのかな?

とまた安易な考えでいました。

 

そして来客人数は止まらず、

店内25人くらいの席数ですが

閉店24時までずーーーーっと満席でした。

 

運営状況は記載しませんが、「通常営業」なんて

とてもではありませんができる状態ではありません。

しかし、「対策」を知らなかった私たちは

「通常営業」せざるを得ない状況でした。

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パニック状態での対策

作戦、計画

いくつかポイントをまとめて書きます。

ちなみにこれは「正解」ではありません。

起きて欲しくはありませんが

もし「そうなった状況」になったら

実践することをお勧めいたします。

本当に通常営業する意義なんて有りません。

しかし、飲食店という看板を背負ってる以上

「困っている人」に何とかしたいという思いはあります。

では、どう実践するのか経験を踏まえて書いていきます。

 

 

  • 正直「ご飯と味噌汁」だけでも良い
  • メニューはお客様に決めてもらわない
  • 値段を一律にする(500円とか)
  • 一人で二人分以上の食事をさせない
  • テイクアウトかイートインどちらか一つに絞る

災害時の通常営業は無理ゲーです。

本当に通常営業なんて「無理ゲー」です。
(ゲームに例えて申し訳ありません)

たまたま何とかこなせることができましたが、

今までに無いくらいの「運営状況」でした。

 

飲食を経験したことない人でも

想像してください。

25席ほどあるお店と言いました。

閉店まで1時間毎に50人〜80人以上のお客様が

ご来店されるのです。

当然外は長蛇の列です。

 

そして、最も重要しなければいけない点が

「そんな状況を想定していないので従業員がいない」

 

と言う事です。

たまたま5人で運営することが出来ましたが

それでもあと10人は欲しいところです。

しかしそんなこと言ってる状況ではありませんので

当時は必死で運営していました。

・どんな状況でも運営する

のではなく、「食事を提供する」と言うルールを

自分なりに考えて進めることが大事だと思いました。

 

中には

すいませーん、お水くださーい

 

と、平気で言ってくる人がいます。

後で知ったのですが、その時点で既に数千人の方が

お亡くなりになっていたんですよね。

 

もし知っていたら私は声を荒げてでも

黙って食べてもらうよう「お客様を叱って」いたでしょう。

 

メニューはお客様に決めてもらわない。

パニック状態です。

いつもくる人数とは違う環境でのお仕事

「お金もらってるなら仕事してよ」

とは程遠い状況。

こんな時はお客様の要望通り

ご注文を受けていいのでしょうか?

もちろん間違いではありません。が、

「そんな時」に食べたいものを注文するって

どうでしょうか?

食べ物がなくて困っている中

「たまたま空いていた飲食店」で好きなものを食べる。

何か違和感を覚えます。

 

平等に食べてもらいたいので

こんな時は

 

「お店側で食べてもらう
ものを決めてしまいましょう。」

 

正直、何でも良いんです。

被災地の方々の事を考えているなら

「自分たちだけのうのうと食事をする」

事自体自重しなければいけないと思うのです。

ただじっとしてれば良いんです。

向こうでは、

  • 食べ物がない
  • 寒くても衣類もない
  • 温まる場所もない

 

そんな状況なんです。

飲食店が、場所と食事を解放している時点で

ここは「天国」です。

もっと状況を見て、「自分ができる事」を

しっかり理解していただくことも大事です。

「一人でも多くの方に食事を提供できるよう」

お店側でコントロール

することを考えてみましょう。

値段を一律にする

メニューを決めてもらわないと言っても

食事をするなら

「対価」=「お金」を支払わなければいけません。

しかし、いつもの

何倍ものお客様が来る状況。

いつもと同じにしては

計算が狂ってしまうこともあると思います。

 

そんな時は

ワンコイン(500円)で統一してしまって

それに見合った

食事を提供しましょう。

後のことは食材が無くなってきたらお客様と

交渉すれば良いのです。

まずは、お店でできる事をやりましょう。

一人で何人分もの食事をとらせない。

上記のことを守っていれば

こんなことにならなくて済むのですが、

もし、「2,000円払うから何でも食わせてくれ!!」

とか言われても断固拒否しましょう。

 

「一人でも多くの方に食事をしていただきたいのです」

 

の一言に限ります。

それ以上食ってかかってくるなら

食事提供しなくて良いですね。

もし暴れるなら他のお客様が助けてくれるはずです。

 

怖がらないで。

 

誰にでも平等に接することが大事です。

テイクアウトかイートインかどちらかに絞る

これは実践している店舗がありました。

その店舗は

「店内」×
「テイクアウト」⭕️

にしていたみたいです。

正直どちらでも構わないと思いますが、

その時の「テイクアウトの受注件数」

なんてとんでもない食数を言われます。

 

全部を全部聞いていたら

容器が足らなくなってしまいます。

 

食器を洗って使いまわせるなら

店内へ誘導した方がいいでしょう。

 

そして、平等に一人でも多くの方に

対応した方がいいと思います。

 

いきなり「すいません。弁当100食ほどいいですか?」

とか電話がきます。

まじで無視してしまって構いません。

いくら飲食店とはいえ足元みすぎです。

どうしてもというならお店に来てもらいましょう。

特別扱いは厳禁です。

 

食材がある保証なんてどこにも無い。

空っぽ

「一日中」ありえないほど忙しくて

営業終了と同時に体に力が入らなくなって

立つこともできなくなりました。

 

問題はそこじゃありません。

 

体力は休めば回復しますが、

 

食材は使い切ったら「補充」しなければなりません。

 

インフラが機能していない状況。

当然、食材なんかくるはずもありません。

 

当時失敗したと思ったことは、

 

何から何まで通常通り営業してしまったせいで

次の日の分まで使い切ってしまったということです。

 

もし、その日以降のことも考えていれば

もう少し、地域の方に貢献できたかもしれません。

 

今一度、災害時の食材の管理方法と

運営方法を確認してみましょう。

 

Point
店頭に張り紙と、一人案内できる人を設けましょう。
その人が誘導しない限りお店に入ってこなければ。
数人でも対応できます。
入れられるだけ入れて対応すると
とんでもない目にあう事は目に見えてわかります。
少しづつでもいいんです。営業時間を延ばしたって構いません。
慌てずに対応しましょう。

 

非常食

 

成人一日のカロリー摂取量
少なくとも1,000カロリーは必要
仮に食べ物がなくても数日は生きられる
まず必要なものは水。そして塩分。
何より水は大事
携帯で、水の水筒や塩分を補給できるような乾物の食べ物を
所持しておくと良い。

 

レトルト、乾燥物、備蓄品を備えておく
家庭で備えらるものは備えておこう。

一式揃えてあるバッグは必需品。

「女性」と思われるような備品は持ち歩かない。
バッグ、服装、帽子等「強姦に襲われます」

 

家ではこういったものを備えておくと便利です。

 

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他にもたくさんありますが、

あるに越した事はありません。

家族と相談して揃えておくことをお勧めいたします。

 

 

まとめ

  • パニック状態になったインフラ機能停止は怖い
  • 飲食店とはいえ全てを通常営業する事はない
  • 備蓄に少しでも気を回すようにする

 

最後の備蓄ではちょっと飲食とは

関係ない内容になりましたが

ご検討ください。

 

当時の経験で、

「飲食店はただそこに構えてあるだけではない」

「地域の為、人の為、何を使命としているのか」

 

を考えさせられました。

 

答えは出ていませんが、

 

「一人でも多くの方に食事を提供したい」

 

という思いだけは残りました。

あまり、いい経験をしたとは言えませんが

 

今後、どのような事態を経験するかは

わかりません。

 

どういう人生を送るかは

個人の自由ですが。

 

経済的・健康面において

ゆとりのある生活を送れるよう

頑張りましょう。

 

ではまた明日。

 

 

 

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