おはようございます。マミアン(@mamiann396)です。
飲食業の将来はどうなるんだろう?
従業員の働き方はどうなるんだろう?
飲食業は続いていくのか?
こういった疑問に答えていきます。
- 今回のテーマ
飲食業の将来はどうなる?「AI導入による変化」
- 今後の働き方の予想
- ①アルバイトがいなくなる!?
- ②ドローンの活用
- ③セルフサービスとAIの境界線
- ④現役店長の未来予想。
- 記事の信頼性
私は飲食店の店長を10年以上勤めています。経営者という訳ではありませんが、常に最前線で働く店長として従事しております。経営資源を上手に使えるよう日々奮闘しているそんな店長が、今の仕事の現状から、今後「AI」が導入される事で、飲食業がどう変化するのかを予想して執筆していきたいと思います。これについては色々な方とお話ししたい内容ですね。
そして、今回のテーマはちょっと長編風にしていこうと考えています。
今回はその序章という形で書けたらと思います。
- 前置きメッセージ
「働き方改革」
すでに日本人なら知らない人はいないのではないかという言葉。
私の働き方改革に対しての持論は
という「意思」と「行動」が必要だと考えます。
ただ、自分でない誰かに働く環境を変えてもらっても
環境が変わるだけで結果が変わる訳ではありませんからね。
「自分が行動する」側になる事が最大の働き方改革ではないのかな?と
現段階では思います。
ま、そんな話をする訳ではないので、
「AIによって今後の飲食業がどう変わるのか?」
私なりの考えを書いていきます。
では。
①アルバイトがいなくなる!?
AIの発展によりアルバイトはいなくなるのだろうか?
結論から言うと「ゼロ」になることはありませんね。
少なくなると言う予想はできますが、「なくなる」と言うのは
ちょっとオーバートークのような気がします。
しかし、
という事は近い将来起こる事でしょう。
さて、とりあえず「AI」とはなんぞや?
という事を簡単に書いてみます。
AIの正式名称というのは
Artificial Intelligence
この略称で「AI」と呼ぶそうです。
簡単にいうと「人工知能」ですね。
ま、AIについて書こうとなると
とてもこの記事に収まるような内容ではないので
簡単に書きますが、有名なのが、オセロや将棋だと思います。
人工知能を用いて人間と対戦し、学んで勝つためにどうするのかを
考えて対局する。人工知能ですね。
あと有名どころと言えば「Siri」や「アレクサ 」でしょうか。
アレクサはCMでお馴染みの
「アレクサ、電気消して!」ですね。
今の所、各箇所の設定された情報をアレクサが
操作するという感じだと思いますが(間違ってたらすいません)
これが、企業や飲食業で本格的に使えるようになったら
どうでしょう?
もし、
- 調理を勝手にやってくれるAIが居たら?
- 自動でお金のやりとりを行えるようになったら?
- 電話対応をAIがやってくれたら?
- クレーム対応をAIがやってくれたら?
これが本気で「人の手」を使わずに行えるなら
人雇わなくていいですね。
今のレベルで言うなら、月間200万の人件費がかかってるんで
年間2400万浮くとして、1億くらいの設備投資をしても
お釣りがくるのではないでしょうか?
ま、売れる予想なんてできませんが。
食べにくる側も「安心」して食べられると思います。
しかし、これらを行えるとしたら「チェーン店」でしょう。
しかも全国展開している企業。ちっさな個人店が
億単位の初期投資で飲食店を開業するなんて
考えられませんし、
「信頼」が無くなったらたまったもんじゃありません。
恐らく、今後AIを導入するのはチェーン店でしょう。
と言うと、「すでに導入しているところがあるよ!」
と言われそうですが、「ペッパー君」とかはダメですよ。
あくまでも「本格的にAIが活用されてきたら」の話です。
とはいえ、お待ちの方を管理する仕事を
人間の代わりにタッチパネル式の機械で受付するなど
少しずつ導入は進んでいますね。
いきなりAIが導入する訳ではないと思います。
なので、人間もいきなり必要にならないと言う訳では
ないと思います。
焦らず、生き残る手段を考えていきましょう。
②ドローンの活用
ドミノ・ピザやamazonなんかが試験的に「宅配ドローン」の導入を進めていますね。
顧客満足度は結構高いみたいです。
日本だとどうなんでしょうね。。。
ある一定の場所なら使えそうですが、都心や重要建造物の近くだと
結構難しいですよね。
近くに「ドローン空港」みたいなところが出来れば
多少は便利になるかもしれませんが
「飲食業」のドローン導入は私はイメージできません。
未来ある事だと思いますが、ただ、利用者が多すぎて
事故につながる方がイメージしやすくて、成功するイメージが
湧かないと言う事です。
もし、日本でドローンの地位が確立されれば
とても未来的な世界が見えるはずです。
否定的と言うよりは、期待して待っています。
と言う感じです。関係者の方々の成功を祈っています。
まとめ
③セルフサービスとAIの境界線
④現役店長の未来予想図
に関しては、次回に持ち越します。
私のブログは1記事10分かからないような記事にしたいので
かなり中途半端な内容ですが
今回はここまでと言う内容にしておきます。
ではまた明日。