おはようございます。マミアンです。
バイトテロについても関係してくると思います。
アルバイトの面接の時に「気を付けている事」は有りますか?
大体、履歴書に目を通して簡単な質問をして終わり。
というの主流になっていると思います。
今回は主に、年少者、学生をメインに記事にしていきます。
一個人のご意見です。柔軟に捉えていただければと思います。
では、
挨拶がきちんと出来ているか。
・経歴 なぜその期間でやめたのか。そして理由
初めての印象ってすごく大事では無いでしょうか?
バイトの募集はしているが、
「すいません、ここアルバイト募集していますか?」
と飛び込みで来られたらどうでしょう。
別に、それが悪いことでは有りませんが、一般的には
「アポ」というのが大事です。
いつ、どこで、どういう準備で、誰に会う、何をする、というのを
しっかり予定しておかないと
仕事中に面接をするわけですからお互いに良い事は有りません。
飛び込みでも良いですが、電話でもまずは
「お忙しいところ失礼いたします。
アルバイトの募集を見て
ご応募したいとお電話いたしました。」
くらいの発言ができると良いですね。
面接をする側はいつでも準備ができていますが、
まずは「初対面の印象」を重視して面接する事をお勧めいたします。
初対面の印象を決める要因は、見た目と話し方で大半を占めてしまいます。
人員不足で悩んでいたとしても、「人物を見極める」ことも一つの仕事です。
焦らず、しっかりと面接できる環境を作ってから取り組みましょう。
コミュニケーションが取れているか
コミュニケーションといってもたくさん有りますね。
- 声のトーン、スピード
- 目を見て話せているか
- しっかり受け答えができているか
- 会話が成り立つ、言葉遣いは丁寧か
- 目的がはっきりしているか
など沢山有ります。
年少者なんかはこれらのレベルを
高く行えるのは難しいです。
かといってできないはずでは無いので、
ちゃんと取り組もうという
姿勢を見てあげることが大事ですね。
学生になると少し経験豊富になってくるので
見極めが難しくなります。
大事なのはレスポンスです。
「目を見て、こちらが聞いた内容に対して
しっかり爽やかに対応できるか」
当たり前のことかもしれませんが、意識して聞いてみると
途中で目をそらしたり、「えーっと」とか「まぁ」、「はぁ」といった対応は
少し考えた方がいいかも知れません。
もちろん、不採用にするのではなく
採用後、どれくらい稼ぎたいのか、
仕事をする上で守ってほしい事を約束事を理解してくれるのか。
ちゃんと面接時で話し合って、それでも大丈夫なのであれば
「責任」を持って採用に踏み込みましょう。
過去の退職経歴の理由を聞く。
ここが初めてのアルバイトの面接では聞けないですが、
もし、あるのであれば聞いておくのが良いでしょう。
決してこれだけの理由で判断するわけでは有りませんが
ある程度の目安になります。
- 臭いがきつい
- 契約があって更新しなかった
- 受験勉強をする為に辞めた
- テストの成績が落ちたから
など色々な理由があります。
しかし、今回対象としている年齢の方は大抵
「嘘」を付きます。
なぜなら、
アルバイトは始めた以上決して辞めなくても良い仕事
だと思っているからです。
時間を調整すれば良いだけですからね。
それでも辞めたいというのであれば
その後仕事をする理由はないからです。
辞める本当の理由は、
- 仕事がきつい
- 周りと上手くいかない
- 嫌いな人がいる
といった内容でしょう。
そして、「ブラックバイト」に勤めていたらそれこそ
理由は言わないと思います。怖いですからね、そういうのは。
なので、辞めた理由を聞くのは
「採用したら辞める可能性が少し上がる」
という事を理解する為です。
今までの自分のスタイルをもう少し幅広く
取り組むことが出来たらと思い、記事にいたしました。
まとめ
バイトの面接が来た→採用→教育
というルーティーンだけでは対応できない事も出てきます。
挨拶がしっかり出来て、
コミュニケーションが取れ、
過去、どのような仕事をしてきたのかという事を理解して
採用後、どのように教育していくのかが店長の仕事です。
ただ闇雲に「マニュアル」だけを教え込まないで下さい。
楽しく、そして、お客様を思って運営できる環境を整えていきましょう。
または面接前にこれを見た方、
怖がることはありません、「過去」自分が何をしてきたのかというのは
自分がよく解っているはずです。
稼ぎたくて来ているのは解っているので。
「どういう思いで仕事がしたいのか」
が重要です。
一緒に働ける日を楽しみにしております。
ではまた明日。